入会案内

「東京の図書館をもっとよくする会」への入会のお誘い

「図書館は民主主義の砦」と言われます。民主主義社会には、情報や資料を入手し、考え行動する市民の存在が不可欠です。そのためにあるのが図書館です。

東京の図書館、とりわけ23区の図書館の現実はそれには遠く、加えて、民間企業への図書館委託が進み、市民の要望が届かないなど、企業論理による図書館運営は大きな歪みを引き起こしています。

東京の図書館をもっとよくする会は、1996年東京23区が司書の職名を廃止しようとした時に、23区に司書職制度を作ることを目的に発足しました。以降市民に役立つ図書館を作ることを求め、また、図書館をめぐって起きるさまざまな問題について社会に知らせる活動を行ってきました。 

 ぜひ、私たちの会にお入りください。あなたの入会を切望します。

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